任天堂スイッチが発売されてすでに7年が経過、すでに次世代機の販売がされてもおかしくない時期になりました。というのも任天堂は過去の歴史をみても新型ハードへの展開は数年間隔でされてきました。
子供から大人まで楽しませてくれる任天堂のゲームには日本人だけでなく世界中が注目しています。
もちろん私もその一人です。ちなみに私は初代ファミコンからお世話になっております。ゲーム歴35年ぐらいですかね。人生の大半を任天堂のゲームと共に歩んできました。
さて今回は世界中が注目している任天堂の次世代機(新型ハード)に関するニュースが飛び込んできましたのでご紹介していきます。
任天堂スイッチ次世代機はいつ発売か。リーク情報を検証する。
2024年1月26日付ブルームバーグの記事によりますと
英調査会社オムディアは26日、任天堂が2024年中に新型ゲーム機を発売し、それに伴い中小型のゲーム機用ディスプレーの出荷が1460万枚程度増加するとの予測を明らかにした。
「任天堂が今年、新しいゲーム機を発売すると聞いている」とオムディアの早瀬宏アナリストはブルームバーグの取材に対し述べた。
引用:Bloomberg
イギリスの調査会社オムディアによると2024年中に新型ゲーム機を発売しそれに伴いゲーム機用のディスプレイの出荷が1460万枚増加するとの予測しています。
要するに2024年以降ゲーム機用のディスプレイの出荷数が同社の調査により明らかに増加するとの予測みたいですね。しかもその増加分はすべて任天堂の次世代機分であると予測しています。
わかりやすいように図もお借りしました。
ちなみに調査会社のオムメディアの公式サイトはこちらです。
Xはこちら
最新のテック市場のトレンドや調査などをしている会社みたいですね。
さて一番大事な任天堂の反応はというと
任天堂は「特にコメントはない」とした。
引用:Bloomberg
ですよね。
このような新型ハードの発売情報は既存のハードやソフトへの影響も考えられますので企業秘密なんでしょうね。
これがもし本当なら今年中の発売は現実味を帯びてきます。でも私個人的にはまだ今のスイッチで充分楽しいのであと5年ぐらいは今のままでいてほしいんですけどね…出費も増えますし…
もちろん任天堂さんの戦略もあるでしょうし、企業も利益を上げていかないと経営は継続できませんので文句は言えません。いつもおもしろいゲームを開発してくださりありがとうございます。
任天堂さん今後も期待しています。どうぞよろしくお願いいたします。
初代ファミコンからスイッチまでの発売年まとめ(据置型ハードのみ)
任天堂の歴代ハードは数年間隔で発売されてきました。
今回はその発売年月と懐かしい画像とともに振り返りたいと思います。
ファミコン
発売年:1983年
海外ではNintendo Entertainment System(NES)として知られる。
『スーパーマリオブラザーズ』が1985年に初めてリリースされた。
ちなみに私の一押しのソフトは
くにおくんシリーズです。アラフォーの皆さんには定番ですね。懐かしすぎる!
スーパーファミコン
発売年:1990年(日本)
グラフィックや音楽の向上により、多くの名作ゲームが登場しました。
私は特にFFシリーズにハマりました。みなさんはいかがでしょうか。
ニンテンドウ64
発売年:1996年
初の3D表示を実現したゲーム機。
友人宅でひたすらマリオカートで遊んでいたのを思い出します。
ゲームキューブ
発売年:1998年
定番のマリオシリーズからゼルダ、スマブラと数々の名作を産んだ本機。
スイッチ用のコントローラーをあえてゲームキューブ仕様にしたものもあり、根強い人気が伺えます。
Wii
発売年:2006年
モーションセンサーを採用し、新しいゲーム体験を提供。
私の中では「ゲームで運動ができるすごい時代になったな」という感覚を持ちました。
Wii U
発売年:2011年
タブレット型のコントローラーであるGamepadを採用し、新しいプレイスタイルを提供。またアミーボの登場で特別なアイテムを取得できたりと様々な遊びへ広がりました。
私にとって歴史的なソフトがWii Uで誕生しました。それは
スプラトゥーンです。まじで神ゲーすぎます。
ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)
発売年:2017年〜現在
携帯モードとTVモードを切り替えて使用できるハイブリッド型ゲーム。こちらも数々の名作を産み続けているゲーム機です。発売以来人気が衰えません。
驚くことにその販売台数は累計1億3,246万台らしいです。据置ハードの中ではダントツトップです。
全世界での歴代販売台数が公式HPに掲載されていますので気になる方はご参照ください。
まとめ
スイッチが発売されてからもう7年も経つんですね。
これまでのハードの発売時期をまとめてみます。※カッコ内は前ハード発売からの経過年数
- 1983年 ファミコン発売
- 1990年 スーパーファミコン発売(7年)
- 1996年 ニンテンドー64発売(6年)
- 1998年 ゲームキューブ発売(2年)
- 2006年 Wii発売(8年)
- 2011年 Wii U発売(5年)
- 2017年 Nintendo Switch発売(6年)
- 2024年 次世代機?(7年)
これまでのハード発売の経緯から考えると今年中の新型ハード発売はいよいよ現実味を帯びているような気がします。
いずれにしても任天堂の新型ゲームというだけでワクワクさせてくれますよね。
実際のところ確証はありませんが、ディスプレイ業界の動向から今年中の発売があってもおかしくはない時期になりました。
今後も任天堂の動向に注目していきたいと思います。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは!
コメント