機内持込み可能なトラベルプロのスーツケースをレビュー

営業

どうも親父営業マンのはぴまるです。

さて今回は

機内持ち込み可能な

コスパ最強のスーツケースを

先日購入し、実際に飛行機に乗って来ましたので

レビューしていきます。

以下共感できる方は是非最後までご覧下さい。

こんな方に役立ちます
  • 機内持ち込み可能なスーツケースを探している
  • 人と被りたくない
  • コスパがいいスーツケースをさがしている
  • 機能性が高いスーツケースを探している
  • 「スーツケース おすすめ」で検索してもコレだ!と思うものがない方
  • TUMIが好きな方
  • 「業務用」という言葉に惹かれる方
  • ただただ高いスーツケースには手を出したくない方
  • 安くても優れている間違いないスーツケースを求めている方
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Travelpro(トラベルプロ)のスーツケースが最高すぎる

まず、

いいスーツケース=ハードケース

という固定概念を持っている方は

是非最後までご覧頂きたいです。

いきなり何だと思うかもしれませんが、

そもそも機内持ち込みを前提にするならば

ハードケースじゃなくても良くないです?

なぜこんな事を述べているのかというと

機内に持ち込むのであれば

ソフト素材のスーツケースの方が

断然便利だからです。

私がその思考に至った要因は

あるスーツケースの優れものブランドに出会ったからです。

そのブランドは

Travelpro(トラベルプロ)

です。

私はこのトラベルプロのスーツケースを購入し

実際に使ってみて

本当に最高の優れものに出会えたと

心から感動しています

このブランドを詳しく知りたい方は

詳細をまとめてますので

ぜひ過去の記事をご参照下さい。↓

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私が購入したスーツケースはこちら

Travelpro FlightCrew5 21″ Rollaboard (トラベルプロ フライトクルー5 21インチ 2輪)

実はこちらのスーツケースは

Travelproが

乗務員向けに販売している

業務用スーツケースである

フライトクルー(FlightCrew)

というシリーズです。

同封されていた説明書をアップしておきます。

写真のようにサイズも幅広く展開していますね。

「90社以上の航空会社に選ばれてます」って事だと思います。
左から3番目が21インチ(今回ご紹介するものと同じ商品)

実際に私が購入したものがこちらです↓

私が選んだサイズは21インチ

2輪タイプです。

実はTravelproのスーツケースは大きく二つのマーケット展開をしています。

  • 一般顧客向け
  • 航空会社の職員向け

今回購入したFlightCrewというシリーズは航空会社の職員向けです

なのでAmazonなどのネットショップでは日米問わず販売していません

ちなみにアメリカのAmazonでTravelproを検索した結果はこちら↓

Amazon Travelpro

じゃあどこで購入できるかというと

アメリカの航空関連の業務用品ネットショップ(MyPilotstore)

になります。

このネットショップでは航空会社の業務用の商品が販売されていますが

一般でも購入する事が可能です

で、このFlightCrewというシリーズの現行モデルが「5」という事です。

海外の航空会社に勤務している

パイロットやCAさんに支給されているらしいです。

日本で買えないうえに

一般人向けでない

といういきなりハードルが高い話になりますが、

その辺は別の記事で説明するとして↓

このデザイン、

めちゃくちゃカッコよくないですか??(自分で言うのもなんですが…)

無駄がない、機能性を追求したデザインに惚れ惚れしてしまいます。

しかもですよ、

機内持ち込みサイズギリギリを攻めているらしいじゃないですか。

私はこの辺りの作り手の意気込みにも

感銘を受けて

すっかりTravelproの虜になってしまいました。

並んでみました↓

本当は

一般人向けのプラチナエリート

というシリーズが機能も充実してて

欲しかったんですが、

予算オーバーのため泣く泣く

相当な手間をかけて

こちらのスーツケースを購入しました。

予算に余裕がある方はこちらのプラチナエリートも参考にされる事をおすすめします

私の中ではおそらく今後のスーツケースは

Travelpro1択だなと思います。

ちなみに

映画「マイレージ、マイライフ」で

ジョージ•クルーニーが

Travelproのスーツケースを使用した事もあり

日本でも有名になりましたよね。

ただ残念な事に日本には店舗が無いんですよね。

しかもAmazonや楽天のようなネットショップでも並行輸入品しか売ってません。(輸送費などを考慮し価格は高めに設定されている)

さらに公式サイトも日本向けに作られておらず、日本への発送もしていません。

でもどうしても欲しかったので

色々と勉強して

何とか日本に居ながらこのTravelproのスーツケースを手に入れる事ができました。

日本に居ながら購入する方法を過去の記事でまとめてますのでご参照ください

まあまあ手間と時間がかかりましたよ。

その念願のスーツケースを先日出張で使ってきましたので

気づいた点などをレビューしていきます。

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このサイズで本当に機内持ち込みが可能か検証してみた

この機内持ち込みギリギリのサイズを攻めているスーツケースで

本当に機内持ち込みができるのか

とても心配していました。

なぜなら

実際に測ってみたら

高さが若干オーバーしてるんですね。(2㎝ほど)

だから実際に飛行機に乗るまで

とても不安でした。

万が一持ち込みができない場合を想定して

ダイヤルロックも事前に購入しました

ちなみにこのフライトクルーは

業務用のためか

ロック機能がありません。

なので、自前で準備する必要があります。

↑ちなみに、私はアメリカに行く事は前提に無いのでTSAロックなしの普通の南京錠です。

という具合に念には念を入れて準備しましたが

結果的に

問題なく機内持ち込みできました!

普通に空港の保安検査は通過できましたよ

本当にひと安心です。

100席以上の飛行機

かつ

LCCではない条件であれば

機内持ち込みサイズは

JAL、ANA共に

55cm×40cm×25cm以内(合計115cm以内)です。詳細は下記公式サイトをご参照ください。

ちなみにLCCの場合は

この21インチのスーツケースは完全にサイズオーバーなのであきらめて預けましょう。

その際は各自でロック掛けるのをお忘れなく。

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出張で使ってみて気付いたTravelpro FlightCrewのメリット

今までは

スーツケース=ハードケース

という固定概念がありましたが、

実際にソフト素材のスーツケースを使用してみて

そのメリットが多い事に気付かされました。

外ポケット達が素晴らしい

トラベルプロのスーツケースは

外側のポケットが充実しています。

私がトラベルプロのスーツケースを選んだ最大のメリットです。

例えばパソコンとか財布など

手持ちで持ち歩かなくても

使いたい時にすぐ取り出せる事が

可能になります。

何かと慌ててしまう事が多い空港や

土地勘のない出張先などでは

とても重宝しました。

特に

そのポケット一つ一つの配置や

用途などがすごく考えられた作りなので

めちゃくちゃ使い勝手が良かったです。

また、お土産などを購入した際

両開きしなくても詰め込む事が可能です

軽い

これもソフト素材のメリットですね。

軽いという事は

ハードケースよりも荷物を多く詰め込むことが可能になります。

旅先での想定外の荷物にも対応できる可能性が高まります。

ローラーがマジで素晴らしい

トラベルプロのスーツケースの特徴の一つとして

ローラーがとても優秀

という事が挙げられます。

インラインスケートの技術を応用しているみたいで

めちゃくちゃ滑らかで

且つ

めちゃくちゃ静かです。(感動)

ローラーってスーツケースの機能の脇役だと思いがちですが

実際使ってみて

むしろとても大事な機能だと思いました。

専用のアイテムを追加して利便性アップ

トラベルプロのスーツケースには

収納に役立つ専用の別売りアイテムが豊富です。

私はスーツやシャツなどをハンガーに掛けたまま折り畳めて収納できる

ドロップイン式の折りたたみ式スーター

を購入しました。

Crew Versa Pack用の商品リンクはこちら↓

Travelpro Crew オーガナイザー

使ってみた感想ですが

スーツとかシャツをハンガーに掛けたまま

折り畳めるので収納的にはとても良いです。

ちょうどいいサイズ

しかし

確実にシワになります。

目的地に到着後すぐにスーツを着用する場合は

こちらの使用はやめたほうが良いと思います

逆に帰りの場合、今までスーツで帰路についていましたが

このアイテムのお陰で

私服で楽に帰ることができました

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デメリット

機内持ち込みを前提にする場合に

感じたソフト素材のデメリットは以下です。

防水機能が心配

やはりソフトである以上

雨が降った時、どうしても濡れてしまいます。

撥水機能は多少ありますが、

ハードケースよりはスーツケースの中に浸水する事が予想されます。

衝撃に弱い

ソフト故に外からの衝撃には弱いです

機内持ち込みにできない場合は要注意です。

なぜなら預けたスーツケースってかなり雑に扱われるみたいですからね。

LCCの機内持ち込みにも対応したい方は

21インチよりも

もっと小さいサイズを選ぶ事をおすすめします。

私がLCCに乗る場合は貨物室へ預けると割り切っています。

2輪よりも4輪が便利

私が購入したのは

Rollabord(2輪)タイプです。

4輪もありましたが、

耐久性とか

荷物が多く入る事

などを考慮した結果

2輪を選びました。

実際に使ってみた感想は

4輪にしとけば良かったと少し後悔してます。

2輪だと水平移動が出来ないので

移動しづらいんですよね。

あとお店なんかで人がいっぱいいる所だと移動の度に場所を取ってしまいます。

ただスーツケースが転がって行かない

という安心感はあります。

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まとめ

今回は

日本ではなかなか見る事ができない

トラベルプロのスーツケースをレビューしました。

トラベルプロのスーツケースの特徴やメリットをまとめてみます。

トラベルプロの特徴やメリット
  • 機能性が高く質も高い割に価格が安い
  • 人と被らない
  • ソフト素材
  • 機能性を追求したデザインがかっこいい
  • 収納が素晴らしい
  • ローラーが滑らか且つ静か
  • 日本国内に店舗なし、購入するのが少し面倒

過去の記事で購入する方法などをごご紹介していますので

気になる方は参照ください。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました!

それでは!

コメント

  1. yamm より:

    とても参考になりました!!
    サイズがすこーしオーバーしてるとのことで、FlightCrew5 Slim Expandable Rollaboardにしようかと考え中です。でも4輪も捨てがたいなと悩んでいます。

    • はぴまる より:

      コメントありがとうございます!
      私が購入した21インチのフライトクルーは
      一泊の出張が多い私にとっては正直デカ過ぎました。
      今の私ならyammさんがおっしゃるように
      slimを選ぶか
      もうひとインチ下のサイズでも十分かなと思います。
      または、Overnighterという選択肢もアリですね!

      4輪も捨てがたいですよね。

      時間が経過した今の私なら
      4輪かつ20インチ以下のコンパクトサイズ
      を選びたいですね。
      ただ、その場合フライトクルーでは4輪の選択肢が少ないので、一般向けのプラチナエリートあたりが良いかなと思います。

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