【スーツケース】機内持ち込み最強のおすすめブランドを見つけました

営業

コロナ禍が落ち着き

仕事で遠方への出張や

プライベートで旅行する機会が

これから増える方は多いのではないでしょうか。

私も今年は仕事上

遠方への出張が増えます。

間違いなく飛行機に乗る機会が増えます。

でもよくよく考えたら

1、2泊ぐらいに対応できるちょうどいい機内持ち込みのスーツケースを持ってない事に気付きました。

そこで「優れもの研究所」の管理人として

究極のスーツケースを探求すべく

今回時間を掛けていろいろと探しました。

そして先日

日本国内の店舗では手に入れる事ができない

スーツケースの優れものブランド

に出会いました。

その情報をどうしても皆さんに発信したいと思い記事にしました。

下記「こんな方に役立ちます」に共感できる方は是非最後までご覧下さい

こんな方に役立ちます
  • 「スーツケース おすすめ」で検索してもコレだ!と思う物がない方
  • 「業務用」という言葉に惹かれる方
  • 「機能美」という言葉に惹かれる方
  • プロフェッショナル向けのアイテムが好きな方
  • 間違いないスーツケースを探している方
  • 今使っているスーツケースに不満がある
  • とはいえ、ただただ高いスーツケースには手を出したくない方
  • 安くてもクオリティの高いスーツケースを求めている方
  • 日本に出回っているスーツケースに満足していない方

当ブログは

世の中の優れものを探究し

その情報発信をする事で

皆さんの物欲を最適な形で満たす事

を目標としています。

その結果、皆さんのモチベーションが上がり、日本経済を元気にする事ができれば

最高です。

今回ご紹介する優れものブランドは

日本ではなかなか手に入れる事が難しいブランドですが、

何とか購入する事ができましたので

一連の経緯とそのブランドをご紹介します。

実際の商品レビューは

別の記事で発信する予定ですので

そちらをご参照下さい。

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スーツケース最強のブランド:Travelpro(トラベルプロ)

皆さんは

Travelpro(トラベルプロ)

というスーツケースメーカーをご存知でしょうか。

おそらく日本生まれ日本育ち

且つ

航空会社に勤務していない人

はほとんど知らないと思います

そこで今回はこのTravelproというメーカーがどんな優れものなのかを探求していきます。

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Travelpro(トラベルプロ)とは

わかりやすく表にまとめてみます。

Travelpro
  • 本社:アメリカ
  • 創業:30年以上前
  • 創業者:ボブ•プラス(元パイロット)
  • 沿革:元パイロットのボブ•プラスが何千回もの旅で「もっといいスーツケースができるはずだ」と理想のスーツケースを追求し自ら作りだす。まずは乗務員向けのスーツケースを開発、後に一般顧客向けへ展開し現在に至る。
  • スーツケースの特徴
    • 世界中の航空会社90社以上の職員への標準支給品に採用されている。まさに旅のプロフェッショナル達がこぞって採用しているスーツケースである。
    • ソフト素材のスーツケースが定番だがもちろんハードタイプもあり
    • 機内持ち込みギリギリのサイズを攻めている
    • 映画「マイレージマイライフ」でジョージクルーニーが同社のスーツケースを使用している
    • ポケットが充実しており機能性をとことん追求している
  • 日本国内での店舗展開:なし

一言で言えば

旅のプロフェッショナルが作った

機能性抜群のスーツケースブランドである

という事です。

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デザインの特徴

映画「マイレージ、マイライフ」で

ジョージクルーニーが使用していたスーツケースは

Crew8というモデルらしいです。


マイレージ、マイライフ (字幕版)

ただ、現在は絶版になっており

その後継と思われるシリーズが

Crew Versa Pack にあたるのかなと思います。

主な特徴
  1. ジョージクルーニーが使用していたモデルはソフトタイプ(ナイロン素材)
  2. ポケットが充実しており、機能性を追求している
  3. 機内持ち込みサイズギリギリを攻めている(サイズも幅広く展開)
  4. ソフト素材ながら頑丈な作り
  5. ローラー部はインラインスケートの技術で静音かつ滑らかな作り

私のおすすめは断然ソフト素材のスーツケースです。

travelproに出会うまでは

かっこいいスーツケース=リモワのハードケース

という思考でした。

ところがTravelproのスーツケースを調べていくうちに

ソフト素材の良さに気付き

ソフト素材のスーツケース最高!

という思考に変わりました。

ソフト素材とは

バリスティックナイロン素材の事です。

防弾チョッキとかに使われている頑丈なナイロン素材です。

トゥミのナイロンもこのバリスティックナイロンですよね。

冷静に考えたら

機内持ち込みするのに

そんな頑丈なスーツケースじゃなくてもよくない?

との結論に至りました。

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Travelproの価格帯はどれぐらいか

Travelproのスーツケースは

実は大きく2つのマーケット展開をしています。

  1. 一般顧客向け
  2. 航空会社の乗務員向け

一般人向けのスーツケースの価格帯は

だいたい

$144〜$1,000ぐらいです。

2023年4月現在の為替レート(132円/$)で円換算すると

約19,000円〜132,000円ぐらいです

1番高くても13万円です。

もちろんランクが高い低いはありますが、

その中でも私がこれ良いなと思うスーツケースは

$322(約42,000円)ぐらいでした。

こちらがプラチナエリートシリーズ↓

Travelpro Platinum Elite

こちらがCrewシリーズ↓($229ぐらい)

Travelpro Crew Versapack

どれもかっこいいですね。

しかも安すぎず高すぎず

ちょうど良い価格かなと思います。

皆さんちょっと考えて欲しいのですが、

スーツケース業界の上位クラスといえば

私の中で真っ先に頭に浮かぶブランドは

Rimowa(リモワ)と

Tumi(トゥミ )

をイメージします。

やはりデキるビジネスマンが持ってるイメージがあります。

リモワはとても頑丈で素材がしっかりしていて、いつかは手に入れたいなと思っていました。

あの素材感とかデザイン、やっぱりかっこいいですよね。

トゥミは、営業マンであればその機能性の高さを知らない人はいないと思います。

まさにビジネスマンの為のブランドであると思います。

もちろん私も、そのような機能を追求したデザインが大好きです。

実際にトゥミのビジネスバッグ96145を愛用しています。

ところがこれらのブランドのスーツケースは

質やデザイン、機能性が抜群に良いのと同時に

お値段が高いんですよね。

普通に20万円以上するものがほとんどです。

当然ですよね。

お金に余裕があれば迷わずこれらのブランドを選んでます。

でも私のような凡人には

なかなか手を出しにくい価格帯なんです。

という訳で今回スーツケースを探求した次第です。

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日本に居ながら購入する方法

travelproのスーツケースは

私が調べた限り

日本国内の店舗では売ってません。

でも日本に居ながら購入する方法はあります

それは以下の2パターンになります。

1.Amazonや楽天などで並行輸入品を購入する

日本のAmazonや楽天などのネットショップには

並行輸入品が販売されています。

もちろん輸送費など考えると

アメリカの公式サイトでの販売価格よりは高く設定されています。

余裕がある方は

日本のAmazonや楽天で並行輸入品を購入するのが1番手っ取り早くおすすめです。

2.個人輸入する

結論はアメリカのサイトから購入する事になりますが、

実はtravelproは

海外発送をしてません。

海外発送はしていますか?

いいえ、現時点では海外発送は行っておりません。

https://travelpro.com/pages/travelpro-f-a-q-frequently-asked-questions

そこで個人輸入する方法を2つご紹介します。

1.アメリカのAmazonで購入する

日本のAmazonではなく

アメリカのAmazonであれば

商品数も豊富です。

Googleの翻訳機能を駆使すれば問題ないです。

その中から

日本への発送に対応したものを購入すれば大丈夫です

もちろん送料がかかりますが

だいたい150ドル前後プラスと考えていいと思います。

日本のAmazonと同様、とても楽だと思います。

以下アメリカのAmazonのリンクを貼っておきます。

Travelpro PlutinumElite 21

プラチナエリートのハードタイプはこちら↓

Travelpro PlutinumElite Hard

グーグルの翻訳機能を駆使して

日本への発送に対応していることが確認できたら

日本のアマゾン同様とても楽に購入できます。(※商品説明の動画があるのでわかりやすい)

2.malltailでアメリカの住所を取得する方法

malltailというサイトで

アメリカの倉庫を住所として取得する事で

日本への発送が可能になるかもしれません。

しかし私はtravelproの公式サイトから購入していませんので

実際の所、対応してもらえるかは不明です

念の為

一般論として

海外発送をしていない商品の

個人輸入の流れを以下ご紹介しておきます。

ちなみに私が購入したmy pilot storeというサイトでは下記の流れで問題なく日本への発送ができました。

海外発送不可の商品を日本へ発送する流れ
  1. malltailなどのサイトでアメリカの住所(倉庫みたいな所)を取得する
  2. アメリカのネットショップで商品を購入する
  3. その購入した商品の発送先をmalltailで取得したアメリカの住所に指定する
  4. 商品がアメリカの倉庫に届く
  5. アメリカの倉庫から日本へ発送する
  6. 自宅に届く

この辺の解説はまた詳しく別の記事にまとめる予定です。

この方法は

正直めんどくさいです

でも、ほんの少し

Amazonや楽天で並行輸入品を買うよりはコストが抑えられます。

ちなみに私の場合は

少しでもコストを抑えたいが為に

個人輸入をしました。

逆にとにかく楽して購入したい方は

並行輸入品やアメリカのAmazonでの購入をおすすめします。

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まとめ

世の中にはいろんな優れものがあるんだなと思いました。

今回ご紹介したトラベルプロのスーツケースはいかがでしたか?

めちゃくちゃかっこよくないですか?

この機能性を追求したデザイン

営業マンとしてとても惚れ惚れしてしまいます。

今回のスーツケース探求によって私の結論をまとめてみます。

結論
  • 機内持ち込みならソフト素材の方が遥かに利便性が高い
  • 機内持ち込みのスーツケースに頑丈な素材はいらない
  • 高級ブランドのスーツケースが全てではない
  • そこそこ安くても優れているものは世の中に存在する

近々私が実際に購入したスーツケースの記事を発信しますので乞うご期待!

今回も最後までご覧頂きありがとうございました!

それでは!

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