竹田恒泰さんの「くろおびラーメン虎ノ門店」で日本に貢献してきた

雑記

どうも日本を元気にしたい親父営業マン、はぴまるです。

さて先日、東京出張で時間に余裕ができたので、新橋まで足を伸ばし

念願の

くろおびラーメン

を食べる事ができました。

私は地方に住んでますので

死ぬまでには食べたいなとずっと思っていました。

そして東京への出張がある今年こそは行きたいなと思っていましたので

長年の目標をひとつ達成できました。

なぜ念願だったのかと言うと

このくろおびラーメンは

使っている素材が素晴らしいだけでなく

日本を愛する想いが込められている特別なラーメン

だと思うからです。

まさに

日本を元気にしたいと想う

私にとっては

この上ないラーメンなのです。

ちなみに私は社会人になりたての頃に安倍晋三さんの力強い演説に魅了されて以来

日本を愛する気持ちと

これからの日本を良くしたい

という気持ちに目覚める事ができました。

その後学校では教えてくれなかった日本の歴史や神話、戦争、経済の事などを

本やYoutubeなどで独自に勉強しています。

そのなかでも竹田恒泰チャンネルは私のメインチャンネルです。毎週拝見して勉強させていただいています。

情けない事に以前私が持っていた日本の歴史に対する認識は、これまで学校で学んだ通り自虐史観が強く、かつ間違った歴史認識でした。

さらにはテレビや新聞などを100%信用するような情報弱者でした。

なぜか日本人である事に誇りを持てず

日本という国を愛するという気持ちを持てずにいました

このような私の間違った認識を変えてくれたのが竹田恒泰さんです。

特に竹田恒泰チャンネルでの日本史の講義では何度も涙しました。

竹田恒泰さんがいてくれたから

私は日本に誇りを持つ事ができました

ご先祖様に対する尊敬の念を持つ事ができました。

今では日本は唯一無二の素晴らしい国だと思っています。

さて今回は

なぜくろおびラーメンが特別なラーメンのか

その理由を述べていきます。

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くろおびラーメンとは

まず前提として

くろおびラーメンは

明治天皇の玄孫であり作家・実業家の竹田恒泰さんが経営されています。

東京都内に2店舗と通販部門を

展開しているラーメン店です。

店舗の地図はこちらから↓

有名人が飲食店を経営する事ってよくありますよね。

でも竹田さんが経営するくろおびラーメンは私の中では特別なんです。

なぜなら

ラーメンが日本の国防に貢献している

からです。

その理由は以前竹田さんがご自身のYoutubeチャンネル「竹田恒泰チャンネル」でおっしゃっていました。

すみません、どの回かは忘れてしまいましたが、

毎回くろおびラーメンの話題がちょいちょいありますので、ご興味ある方は過去の動画御覧ください。

引用:公式竹田恒泰チャンネル2
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なぜくろおびラーメンが国防に貢献するのか

くろおびラーメンに使っている食材や

お店で出しているお茶は、すべて国産であり

全国各地から取り寄せていて中には離島から仕入れているものもあります。

日本の国防を考える上で警戒しないといけないのが

無人島である

と竹田さんは過去の動画で仰っていました。確かに現実的に無人島が問題になっていますよね。

ラーメン屋を経営する上で必要な食材を

定期的に離島から仕入れることで、仕入先の収入が安定しその土地に人が定住することになり無人島になることを回避し

結果国防に貢献できることに繋がります

これを聞いた時

「なるほど!!」とすごく感動したのを覚えています。

こんな事考えてるラーメン屋って他にあります?

竹田さんの想いと情熱をそのラーメンに感じる事ができます。

ダシは高級素材の利尻昆布

まず基本となるスープのダシには

利尻昆布を使用しています。

ダシの王は昆布で、昆布の王は利尻昆布です。すなわち、利尻昆布は「ダシの王の中の王」ということになります。

引用:https://www.konburamen.jp/user_data/ramenstory

実際にいただきましたがとても上品な味で奥深くめちゃくちゃ美味しかったですよ。

この利尻昆布ですが、利尻島という場所が国防上大事ですよね。

利尻島は北海道稚内から南西に位置する画像の赤丸で示した小さな島です。

出典:Google map

地図でわかるようにとても重要な場所に位置しています。

化学調味料は不使用

くろおびラーメンは

子供でも安心して食べられる美味しいラーメンを作ることを目指し

「美味しさ」と「安全性」の両立を追求していることがわかります。

世の中のラーメンは化学調味料を使用している事が多いですが、

それに対抗するため研究を重ねた結果

昆布と熟成肉による化学調味料不使用のダシにたどり着いたとされています。

美味しさだけでなく安全性にもとことん追求する姿勢に誠実さを感じます。

無料提供の「うぶすな茶」がすごい

店舗に入ると、さりげなく提供される無料のお茶がありますが

これもまたすごいこだわりがあるんですよ。

写真取るのを忘れたのでお借りします。

出典:食べログ

このように日本全国各地の素材からうぶすな茶はできています。

たしかこの茶葉の産地にも離島が含まれています。(与那国だったと思います)

出典:Google map

しかもノンカフェインなので妊婦さんも子供さんでも安心して飲むことができます。

体に良さそうな味で、確かにラーメンに合うなあと思いました。

割り箸にもこだわっている

割り箸は国産のヒノキを使用しているとのこと。

しかも無漂白です。

安心してラーメンを食べることに徹底的にこだわっている

竹田さんのきめ細やかさに感銘を受けます。

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くろおびラーメン塩味と炊き込みご飯をいただきました

私が注文したのは

くろおびラーメン塩味と

炊き込みご飯です。

今まで食べたことのない味で、とても上品なのに旨いという感覚です。

入っている具材もひとつひとつこだわっているんだろうなと思いました。

特にメンマが今まで見たことないぐらいすごくでかいんですよね。

とにかく素材ひとつひとつがすべて美味しかったです

日本を愛する方々にはこの上ないラーメンです。とてもおすすめします。

なんだか記事書いてるとまた食べたくなってきました。紛らわすために塩ラーメン(カップ麺)でも買いに行ってきます。

東京に行ったときはまたくろおびラーメンを食べに行きます。

日本のホタテをナメるなよプロジェクト

昨年福島原発の処理水排出開始により

特定の国が日本の魚介類を輸入禁止にすると発表しました。

日本の漁業関係者に少しでも貢献できるようにと竹田さんが始めたのがこのプロジェクトです。

特に殻付きのホタテの販売先を確保するため、

くろおびラーメンでは夜限定(昼の提供も始まったかも)でホタテラーメンを提供しています。

機会があればほたてラーメンも食べてみたいです。

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まとめ

たかがラーメン一杯で大げさだと思うかもしれません。ですが私はこの竹田さんの考え方に触れて

自分の日常の消費行動を変えるきっかけになりました。特に産地を気にするようになりました。

今までは安ければいい、得すればいいという感覚がありました。

でもその安さや得を追求した結果、日本経済はいまどうなっているでしょうか

どんどん他国に追い抜かれ、技術も流出、仕上げに移民を積極的に受け入れる

というような流れになっています。

日本は内需で成長できる国だと思います。

この記事で再度日本の経済や安全保障、将来の日本について真剣に考えるきっかけになっていただけると幸いです。

今回も最後までご覧いただきありがとうございます。

それでは!

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