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【HHKB】仕事用におすすめな最高級日本製キーボードをレビュー

アイテム

テンションが上がるガジェット大好き営業マンの

はぴまるです。

さて今回は最高級のキーボードを購入し約半年間使用したので

メリット、デメリットなどレビューしていきます。

ちなみに私はITに関してはド素人の営業マンです。

今回なぜ普通の営業マンが

高級キーボードを購入するに至ったのか。

それは

ただただ仕事のモチベーションを上げたかったからです

これから外付けキーボードの購入を検討している方や

国産ブランドを応援したい、

仕事のモチベーションを上げたい

って方はぜひ最後まで御覧ください。

こんな方に役立ちます
  • 外付けキーボードの購入を検討している
  • とにかく日本のブランドを応援したい
  • 日本を元気にしたい
  • いいものを長く使いたい
  • 仕事のモチベーションを上げたい
  • 前向きに仕事がしたい
  • 最高級のキーボードを探している

この記事の目的は

日本ブランドの優れものをご紹介し

皆さんの所有欲を高レベルで満たすお手伝いをすることです。

その結果皆さんの仕事に対するモチベーションが上がり、

より前向きに仕事に打ち込んでいただく状況が作れたら幸いです。

さらにその結果、日本経済が元気になればなお嬉しいです。

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HHKBとは?人気の理由を徹底解説

HHKBの歴史と特徴

皆さんはHHKBという最高級キーボードを作っている

株式会社PFUという日本のブランドをご存知でしょうか。

おそらく私のようにド文系の方はほとんど知らないと思います。

HHKBを開発したのは東京大学名誉教授 和田英一氏。

プログラマーにとって理想的なキーボードを作る

という思想から生まれ、無駄を極限まで省いた

シンプルでコンパクトなデザインが特徴です。

まさに「優れもの研究所」が取り上げたくなる職人気質あふれる素晴らしいアイテムです。

まずは公式サイトを覗いてみてはいかがでしょう。↓

創業から現在に至るまで「変わらぬ想い、変えてゆく未来」の精神で

様々な変化を遂げていることがわかります。

PFUは1960年、石川県宇ノ気の地に創業。愚直さと進取の精神でオフコン、ミニコンのトップメーカーとなりました。その後、第2創業期ともいえる大きな構造改革を経て、ドキュメントイメージング、エンベデッドコンピューティング、インフラ・サービス&インテグレーションという3本の事業を柱に邁進。創業当時からの変わらぬ想いで更なる価値と感動のある製品を提供し、お客様のビジネスの発展と持続可能な社会の実現を目指しています。

引用:https://www.pfu.ricoh.com/about/hayawakari/

ところでHHKBとは

Happy Hacking Key Boardの略で商品名として親しまれています。

HHKBを一言で表すなら

耐久性と機能性をとことん追求した究極のキーボード

というところでしょうか。

その辺のキーボードと比べると

お値段も究極です笑

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タイピングが楽しくなる打鍵感と静音性

HHKBの最大の特徴といえば

その独特な打鍵感と静音性です。

その要因となっている技術が

静電容量無接点方式

と言われる仕組みです。

静電容量無接点方式とは?

入力の仕組み

普通のキーボードは

  1. キーを押す
  2. 物理的な接点がカチッと触れる
  3. 電気が流れる
  4. 入力が認識される

このような仕組みになっています。

一方、静電容量無接点方式では接点がありません。

  1. キーを押す
  2. ゴムドームの下にある電極同士の静電容量が変化
  3. それを感知して入力を認識

つまりキーが完全に底打ちされなくても入力が検出されるのです。

特徴とメリット

  1. 摩耗が少ない→接点がないのでキーそのものが劣化しにくい
  2. 耐久性が高い→5,000万回以上の打鍵に耐えると言われている
  3. 軽快な打鍵感→少し押しただけで反応するため指の負担が少ない
  4. 静音性が高い→カチカチ音が少なく、オフィスやカフェでも使いやすい

実際の打鍵感レビュー

実際にタイピングしてみると

キーの押下圧が軽く、指が自然に動きます。

文字で打鍵感を表現するのはとても難しいのですが

私の身の回りのキーボードの打鍵音をカタカナで表現すると

以下のようになります。

MacBookのキーボード→パチパチ

仕事で使用している富士通のパソコン→コチコチ

HHKB→スコスコ

このスコスコ感がなんともいえず病みつきになります。

この心地よい打鍵音は静かで

オフィスやカフェでもあまり周囲に気を使わず使えます。

長時間でも疲れにくい理由

キーが軽くストロークも浅めのため、

長時間のタイピングでも指や手首が疲れにくいのは大きなメリットです。

そもそもHHKBの購入を検討したきっかけは

肩こりの予防の為だったんですね。

ノートPCをそのまま使っていると

自然と前かがみになって、常に下を向くため姿勢が悪くなり

すぐに肩こりになっていたんです。

それを解消したく

まずはノートPCを目線の高さまで台に乗せて上げて使いたかったのです。

そのためには外付けキーボードが必須になったということです。

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他のキーボードと一線を画すコンセプト

一般的なフルサイズキーボードと違いHHKBは

「60%配列」

と呼ばれるコンパクト設計で、

テンキーやファンクションキーを排除し、キー配列も独自に最適化されています。

A4用紙の幅とほぼ同サイズ、キー配列が独特

最初は戸惑うかもしれませんが、慣れるとホームポジションから手を動かさずに効率的に入力できるためタイピング速度と集中力が上がります。

ミニマルで絶妙なサイズ感と配色が愛らしい

私が購入したタイプは

「HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列」

カラーは白です。↓この昔のレジみたいなレトロな感じに愛着が湧きます。

こちらのカラーは「白」です。

音楽好きの私としてはAKAIのMPC2000をも彷彿させる

めっちゃ好きな色です。


【中古】AKAI / MPC2000XL アカイ

色は3色展開していて

1.白

2.雪

3.墨

参考までにリンクを張っておきます。

白↓


HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列(白)/タイピングベッドセット

雪↓


HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列(雪)/タイピングベッドセット

墨↓


HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列(墨)/タイピングベッドセット

キー配列のシンプルさ

HHKBは先程述べたように60%配列を採用していますので

テンキーやファンクションキーを省いていますが

その代わりにFnキーとの組み合わせで多くの操作が可能になっています。

このシンプルな配列こそが集中力を途切れさせない工夫につながっているとも言えます。

持ち運びにも最適

重量は500グラム前後で軽量。バックパックに入れてもかさばらず

ノートPCと一緒に持ち運んで外出先で使う人も多いです。

私も毎日職場まで持ち運んで使っています。

実物を初めて触ったときにそのコンパクトさに驚きました。

ちゃんとキーボードなのに小さい

って感じました。

MacBookPro15インチの上に乗せてみました
厚みは結構あります
あえて単3電池で駆動する仕組みにより長期使用を想定していることがわかる
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使ってみて残念だなと感じたところ

たまにバグる

何度か使っていると

一文字打ったらその文字がなぜか勝手に連打される」という現象に見舞われました。

再起動したら普通に戻ったので気にせず使っていますが

いままで数回はこの現象が発生しました。

もし原因や対処法などわかる方いらっしゃったらぜひ教えて下さい。

ペアリングの切り替えがうまくいかない時がある

ペアリングには少し操作が必要なのですが

接続先を変えたい場合、fnキー+control+1〜4を押すことで

あらかじめ登録しておいた機器に接続を切り替えることが可能なのですが

何故か接続されないときがあります。

ド文系の私には操作方法が少し難しいなと感じますが、慣れるしかないですね。

忘れた頃に電池切れ

私は毎日職場でHHKBを使用しています。

私の経験上、約一ヶ月ほどで電池切れします。

単3電池は常備しておいたほうがよさそうです。

これから長い付き合いなのでそこは割り切りましょう。

独特の配列に慣れるまで時間がかかる

WindowsでもMacでもない独特の配列に慣れるには時間が必要です。

HHKBは裏のスイッチでWindowsモードとMacモードに切り替えることができて

独特の配列をそのモードに少し寄せることができます。

またHHKBにはDeleteキーがありません

これは最初は戸惑いますよね。

しかしそこはfnキー+backspaceでDeleteの役割を果たします。

という具合に少々勉強が必要なんですね。

他にもたくさんあるのですが私は未だに使いこなせていません。

これからちゃんと勉強します。

必須周辺アイテム3選

リストレスト

HHKBは結構厚みがあります。

奥に行くほど高く設計されているためそのまま使用していると

手首が逆に反る感じできつくなります。

それを解消するのがリストレストです。

おすすめは公式の木製リストレストですね。

サイズもピッタリで木製という事で長時間触れてもストレスになりにくいと感じます。

ケース

持ち運ぶ前提であればケースは必須です

パソコンスタンド

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「HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列」で間違いない

私はFPというド文系の業種ですので

英語配列や細かい機能に全くこだわっておらず、

むしろ使い慣れている日本語配列の方が助かります。

さらにプログラミングもする必要ありませんので

正直オーバースペックなんです。

でもそれでいいんです

なぜならこのキーボードに私が求めていることは

仕事のモチベーションを上げること

だけなんですね。

私のような個人事業の人種にとっては

仕事で使うアイテムは「良いもの」を使いたいと考えている方は多いのではないでしょうか。

なぜならそのアイテムが収入に直結するからなんです。

だからこそ仕事で使うアイテムにはお金をかけて

仕事に対するモチベーションをあげ

私の一打一打がこの国産キーボードから入力されている

ということだけで満足するんですよ。

そんな気持ちにさせてくれる最高の相棒に出会えたと思っています。

迷っている方はこちらのHYBRID Type-S 日本語配列を選んでおけば間違いないです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

これからキーボードを導入予定の方、こちらのHHKBのキーボードめちゃくちゃおすすめですよ。

特徴まとめ
  • 国産最高級のキーボード
  • 無駄を極限まで省いたシンプルなデザイン
  • 使いこなしたい方にもおすすめ
  • 持ち運びにも便利
  • あえて電池式で長く愛用できる
  • 仕事のモチベーションが上がる
  • 日本のモノづくりに貢献できる
  • あなたの一打が日本製に生まれ変わる

今回も最後までご覧いただきありがとうございました!

それでは!

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