どうも、はぴまるです。
さて今回は
サンダルをレビューします。
先日、マイナポイントをゲットしましたので、
前から欲しかった
ビルケンシュトックのアリゾナ
を購入しました。
今回購入したのは
ビルケンシュトック アリゾナ ナチュラルレザー ブラックです。
価格は16,000円ぐらいでしたので、
ちょうどマイナポイント第二弾の
15,000ポイント+ちょい出しで買えます。
私は地元の直営店で購入しましたが、
サイズがわかっていればAmazonとかネットショップの方が安そうです。
ちなみにビルケンシュトックは人生2度目の購入ですが、
前回は20年ほど前でしたので、ほとんど記憶がありません。
従って私は全くのビルケンシュトック初心者と言えます。
今回はビルケンシュトック初心者の視点からレビューしていきます。
これから購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
まずはメーカーを知りたい
ビルケンシュトックは
元々はインソール製造が起源の
ドイツの超老舗メーカーです。
つくづくドイツはモノづくり大国だなと思いました。
wikipediaによれば、
その起源は何と1774年との事。
約250年前ですね。
日本は江戸時代後期で
ちょうどその年、
杉田玄白が解体新書を発表しました。
すごいですねー。歴史を感じます。
その後、サンダルや靴にも事業を拡大しています。
このようにビルケンシュトックのサンダルは
250年にわたり培われたインソールの技術が詰め込まれた
優れもののサンダルだと言えます。
実物をレビュー
デザイン
ビルケンシュトックのサンダルはデザイン毎に
世界中の地名が付けられています。
今回レビューするアリゾナは
ビルケンシュトックのサンダルの中でもど定番のデザインで長年世界中から愛されています。
その他にはチューリッヒ、マドリッド、京都、その他多数・・・
さてどうでしょうか、このアリゾナのデザイン。
とてもシンプルで飽きがこない、非の打ち所がない感じです。
このシンプルさが長年愛されている理由なのかなと思いました。
私はジーンズとチノパンとグラミチのショートパンツと素足で合わせる事が多いですが、
どのスタイルにもしっくりくるデザインで、とても気に入っています。
機能
ビルケンシュトックといえば
やはりインソールに最大の特徴があります。
写真のように足の形にあわせてデコボコしています。
店員さんによれば
指の付け根あたりの山が
歩行の際、地面を蹴る時にサポートしてくれて、
疲れにくいとの事。
あとは土踏まずやかかとの部分も
足の事を医学的に考え抜かれた設計になっていて
長く愛用できそうです。
素材
ビルケンシュトックのサンダルは大きく分けて
3つの素材に分けられます。
- レザー(本革)
- ビルコフロー(合皮)
- EVA(ビニール)
これらの素材については
皆さんの用途や最も重視することに合わせて選ぶ事をおすすめします。
高級感や所有欲を最も重視するなら
レザー
デザインをキープしつつ機動性も重視したいなら
ビルコフロー
機動性を最も重視するなら
EVA
といった感じでしょうか。
なぜならレザーは水に弱い為、
雨の日や海や川へ履くのは避けたいからです。
場所や天候を選ばすに履きたい方は
EVAが良いと思います。
サイズ感
店員さんに専用の計測器で足のサイズを測ってもらうとピッタリのサイズがわかります。
私の場合
普段履いているスニーカーは26センチですが、
測ると25.5か25との事。
ビルケンシュトックの表記では
39のレギュラー幅
でした。
ちなみにサイズの展開は
レギュラー幅と
ナロー幅(足の幅が細い方向け)
の2パターンが展開されています。
そして実際にサンダルを履いて
つま先に指一本分のスペースがあれば最適らしいです。
履き心地
レザー製のサンダルは
最初硬さが気になるらしいです。
でも履いていくと
馴染んで
徐々に自分の足の形にフィットしていくとの事。
実際に履いてみた感想は
土踏まずの部分が盛り上がってるせいか、
土踏まずが少し痛く感じます。
ですが1週間ほど履くとだんだん慣れてきます。
それと普段仕事で革靴を履いていますので
レザーの硬さは全く気になりません。
長く愛用できそうです。
まとめ
いかがでしょうか。
このビルケンシュトックのアリゾナ、とても良いサンダルで、本当に買って良かったと思います。
今まではたかがサンダルだと思っていましたが、
世の中にはいろんな優れものがあるんだなと実感した次第です。
もしマイナポイントの使い道で迷われている方、
この機会にサンダルをグレードアップしてみてはいかがでしょうか。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!
それでは!
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