【カメラ初心者】初めてのミラーレスカメラはソニーα6400をおすすめする

営業

どうもカメラ初心者の、はぴまるです。

さて今回は大人気のミラーレスカメラ SONYのα6400のご紹介です。

まずお伝えしておきたい事があります。

このSONY α6400

買って良かったと心から思っています

2022年9月現在で、私が購入してから約4ヶ月が経過しました。

その間、仕事でWEBカメラとしての利用

子供の撮影など日常での利用をしてきました。

今回の記事では

この4ヶ月間利用してきた中で

気づいた点やメリット、デメリットなどを

初心者なりにレビューしていきます。

こんな方に役立ちます。↓

  • カメラ初心者の方
  • カメラを始めたい方
  • ソニーのミラーレスカメラを検討している方
  • どのカメラを購入しようか迷っている方
  • なぜα6400なのか理由を知りたい方
  • α6400のメリットとデメリットを知りたい方
  • 仕事でカメラを使いたい方
  • オンラインセミナーの講師の方
  • オンライン面談での画質を改善したい方
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私がα6400を選んだ理由

自撮りに最適なチルト液晶

まず結論からお伝えしていきます。

私がα6400を選んだ理由です。↓

  • 自撮りに役立つチルト液晶だから
  • SONYというブランドが元々好きだった
  • 仕事のモチベーションを上げたい
  • 高画質
  • 初心者には高すぎず低すぎない充分すぎるちょうどいい性能
  • デザインがかっこいい
  • コンパクト
  • レンズが豊富で様々なニーズに対応できる
  • お手頃な価格
  • 本体に手ぶれ補正機能は無いが、レンズ内手ぶれ補正で対応できるから
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SONY α6400とはどんなカメラか

まずカメラにはいろんな種類があります。

  • 一眼レフカメラ
  • ミラーレス一眼カメラ
  • コンパクトデジタルカメラ
  • ビデオカメラ

ソニーのα6400はこの中で

ミラーレス一眼カメラに分類されます。

そして

ミラーレスカメラもセンサーサイズにより更に2つに分類されます。

  • フルサイズ
  • APS-C(フルサイズより小さいセンサー)

センサーは大きいほど明るく高画質になります。

が、素人の私からしたらその違いが全くわかりません。

このα6400はAPS-Cサイズに分類されます。

さらにソニーのα6000シリーズ

以下3つの種類があります

α6100(生産終了)

α6400 α6600

数字が大きくなるほど

機能も価格も高くなります。

細かい違いはいろいろありますが、

1番重要な違いは

本体内手ぶれ補正の有無

だと思います。

この3機種の中で本体に手ぶれ補正が内蔵されているのは

α6600のみです。

なのでもし三脚に固定しない動画撮影をメインに考えている方は

α6600 icon

ZV-E10 icon icon icon

をおすすめします。

ただし、

レンズ側でレンズ内手ぶれ補正があるレンズも多数ありますので、

私はレンズ内手ぶれ補正で対応しています。(効き目は完璧ではありませんが…)

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とにかく価格がお手頃

ソニーストアをご覧いただければおわかりになりますが、本体のみで約13万です。↓

α6400 icon icon icon

例えばソニーのフルサイズミラーレス一眼の価格って

最低でも20万からスタートという感じです。

私のような凡人には

手を出すにはなかなか躊躇してしまいます。

ところがセンサーサイズを少し小さくすることで

これだけ高機能なカメラが

13万円で買えるんです

ここでまず一つの壁にぶち当たると思います。

それは

キットレンズセットを選ぶべきかどうか。

こんな悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

もちろん私もその一人でした。

ちなみに私は

YouTubeやブログを参考にした結果

キットレンズは選びませんでした。

結果的にはそれで良かったと思っています。

レンズについてはまた別の記事で発信したいと思います。

というわけで私は

本体と

35mm単焦点レンズ(SEL35 F1.8)を一本単品で↓

icon icon

マップカメラで購入しました。

新品で購入を検討されている方であれば

できればソニーストアでの購入をおすすめします。

やっぱり一番安心できますし、ソニーストアなら保証関連も充実しています。

また分割手数料ゼロだったりと

特典も非常に多いので

できればソニーストアをおすすめします。

iPhoneをアップルストアで購入する感覚ですよね。

やっぱり高価な買い物ですので皆さんには一番安心していただきたいです。

もちろん私もソニーストアで購入したかったのですが、

なんと半導体不足の影響で在庫がありませんでした(泣)

いろいろと迷ったのですが

結局はソニーストアの次に信頼できるマップカメラで購入しました。

マップカメラさんはプロの写真家の方やYouTuberさんもおすすめしているとても信頼できるカメラ専門店ですので、

安心して大丈夫です。

しかも中古品も多数扱っていますので、

初期投資を少しでも抑えたい方は

マップカメラさんをおすすめします。

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当初の使用目的はWEBカメラでした

WEBカメラとしての使い方はまた別の記事でご紹介します。

私は仕事柄オンラインセミナーをする機会があります。

WEBカメラの為にわざわざ高いお金をかけてもったいない

と思われるかもしれませんが

なぜ私はα6400をわざわざWEBカメラとして購入したのか。

その目的は3つあります。

まず第一に

セミナーに参加して頂いた方に少しでも高画質な映像をお届けしたいからです

画質や音質が悪いセミナーって何かテンション下がりますよね。

画質と音質はオンライン上の

身だしなみ

だと思っています。

第二に

仕事に対するモチベーションを上げたかったからです。

いいものを持つとテンションが上がりますよね。どんどん使いたくなります。

なのでセミナーをどんどん開催したくなる気持ちに持って行く事です。

私の仕事は在庫や設備を持つ必要が無い代わりに

知識とか人脈、経験、自分のマインドが在庫になると考えています。

なので私なりの設備投資という感覚ですね。

そして第三に

家族の写真や動画をiPhoneではなくちゃんとしたカメラで記録したいから

です。

やっぱりちゃんとしたカメラで撮った写真や動画って

めちゃくちゃ綺麗で、外に出かけたくなる気持ちにさせてくれます。

何というか

カメラ持ってるだけでなぜか清々しい気持ちになるんですね。

その気持ちの変化までは予想できませんでした。

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実際に使ってみて気付いたこと

最初のレンズ選びはとても重要

私も購入前にものすごく悩みました。

だってレンズ1本で

普通に10万円近くしますからね。

キットレンズにするか

他のおすすめレンズにするか。

レンズについては皆さんの使用用途によってどれが最適かは違ってきます。

私の場合は仕事メインでしたが、

子供の撮影の事をもっと重視しておけばよかったと後悔してます。

でも結果的にキットレンズは選ばずに良かったと思っています。

ただ、あのレンズにしておけば良かったなーと

すごく後悔しています。(キットレンズではありません)

その辺はまた別の記事で述べたいと思います。

チルトディスプレイによる自撮りは問題なし

主にセミナーの時に

自撮りで使っていますが

何のストレスもありません。

三脚に固定してるので当たり前ですよね。

ただ、レンズ選びは重要だなと思いました。

35mmだと少々望遠だなと感じます。

レンズに関しては別の記事でお伝えしますね。

初心者は最低限の勉強が必要

私もそうだったのですが、

カメラに関する最低限の勉強は必要です。

最低でも下記の意味は知っておくべきだと思います。

  • F値
  • レンズのミリ数による画角の違い
  • iso感度
  • シャッタースピード
  • 単焦点レンズとズームレンズの違い

使っていくうちに慣れます

初心者なので使いこなせるか不安でしたが、

普通に慣れます。

まだまだ勉強不足なので

使いながら知識を補っていく感じで

問題なしです。

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まとめ

私はもともと仕事目的でα6400を購入しましたが、

プライベートでの利用もとても楽しんでいます。

今回の購入がきっかけで

今まで興味が無かった

写真

に興味を持ち始めました。

これから趣味の幅が広がっていくのが

とても楽しみで、本当に素晴らしいカメラに出会えたと心底感じてます。

また今後もカメラ関連の記事をアップしていきます。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました!

それでは!

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