どうもはぴまるです。
さて今回はリモート営業やリモート商談でまず注意すべき点についてお伝えします。
この記事はこんな方に向けてお伝えします。↓
- コロナ前は対面営業が当たり前だった方
- リモートワークとは無縁だった方
- これからリモート営業へシフトチェンジしたい方
- 既にリモートワークへ移行したが、よりよい環境を模索している方
- コストは抑えつつこれまでのリモートワークを改善したい方
- リモート営業で印象アップをしたい方
- これからリモートセミナーの講師を予定している方など
ここ一年程でリモートワークが当たり前の時代になりましたよね。実は私も仕事柄リモートワークにシフトチェンジしつつあります。
でもリモートで面談や会議をしていてどうしても残念に思う事が2つあります。
それは
①画質が悪い
②音質が悪い
です。
日常的にリモート○○ってやってますけど、皆さんはその画質音質の悪さって気になりませんか?
もしその面談がビジネス目的の面談であれば、今後の結果にも影響を及ぼす可能性があるとしたら、どうでしょうか。
こちらとしては、
出来ることは準備しておきたいですよね!
そこで今回は少し意識を変えれば簡単に印象アップが図れる改善すべき2点をお伝えしていきます。
まずは画質を改善する
まず画質についてです。これ、てとも大事なことだと思います。
今まで対面が基本だった方にとってはあまり気にしない事だったかもしれませんが、リモート面談の場合は対面しない以上、相手は画面上のあなたしか見れません。
ということは第一印象が大事なビジネスマンにとっては、まずは画質にこだわりたいところですよね。
もちろん、初期投資をいくらでも掛けれる方は高機能カメラや周辺機器をとことん準備するに越したことはありません。が、私のような凡人営業マンにとってはなかなかそうはできません。
なので初期投資をできるだけ抑えつつ、画質を簡単に改善させる為にすぐにできることは以下のいずれか2つです。
- 既に手持ちのデジカメorビデオカメラをWEBカメラ化する
- なければスマホをWEBカメラ化する
以上です。これだけで格段に画質は向上します。やり方は近々別の記事にまとめますね。↓
逆におすすめしない事は↓
- PC内蔵カメラを使用する
- 市販の数千円のWEBカメラを使用する
です。
手持ちのデジカメorビデオカメラをWEBカメラとして活用する方法
PC内蔵カメラとデジカメ、ビデオカメラの画質を比較するとしたら結果は明らかに後者の方が優れている事が多いです。
画質を比較するとこんな感じです↓
PC内蔵カメラ < 市販のWEBカメラ < スマホ < デジカメ・ビデオカメラ
最近ではスマホのカメラ機能が良いので一概には言えませんが、多くの場合このような感じになるのではと思います。
したがってデジカメやビデオカメラがWEBカメラとして活用できたら、それだけで段違いに画質が良くなり、相手に与える印象も確実にアップさせる事ができます。
ただし、デジカメやビデオカメラをWEBカメラとして活用するにはいくつか条件があります。↓
- デジカメ、ビデオカメラにHDMI出力機能が付いてる事
- キャプチャーボードを別途準備する事
パソコンにカメラをHDMIで直接繋げばいいんじゃない?と思われるかもしれませんが、それでは無理です。なぜならパソコンにはHDMI入力機能が無いからです。
もしあなたのパソコンにHDMI端子が付いていれば、それは出力機能のみなのです。
なのでHDMI出力をUSB出力に変換してくれる
キャプチャーボード
というアイテムが必要となります。
詳細は別途記事準備します!↓
音質を改善する
リモート面談時には相手と対面しない分、声もとても重要な要素となります。
画質よりはこちらを優先的に改善した方が良いと考えます。
なぜなら、そのリモート面談で伝えたい情報は声という音に変換させて相手に届けるからです。
音質改善には、PC内蔵のマイクではなく、別途マイクを準備する事です。
ピンマイクであれば胸元にクリップで固定できるので安定しますし、スマートですよね。
値段もピンきりですが、3千円前後でとりあえずは音質改善可能です。
商談におすすめのマイクや種類などは別の記事で近々お伝えしていきます。
まとめ
対面営業が絶対だった方にとってはリモート営業へのシフトチェンジで苦労している方は多いのではないでしょうか。
しかし、いつまでも変化できない営業マンは容赦なく淘汰されていきます。
変化を恐れず、むしろプラス思考でリモート営業を楽しんでいきましょう!
今回も最後までご覧いただきありがとうございました(^^)
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