どうも、はぴまるです。
さて今回は自民党総裁選についてです。
立候補された4名の方々がテレビなどで連日討論を繰り広げていますね。
先日立候補者4名が確定されました。
立候補を正式に表明された順に
- 岸田文雄さん
- 高市早苗さん
- 河野太郎さん
- 野田聖子さん
そもそも総裁に選ばれると言う事は
次期日本の総理大臣になる
という事ですから
私達国民としては無視できない選挙ですよね。
しかし自民党の総裁選の選挙については
自民党員のみの投票になりますので、
党員以外の国民には総裁選への投票権はありません。
しかし、日本は民主主義ですので、
国民に選ばれた議員が総裁を選ぶ事になります。
したがって間接的に民意が反映される
という事です。
という事は
私達の投票権というのは
日本の未来を決めるめちゃくちゃ大事な1票
になる訳なんです。
今回の総裁選で
今まで政治に関心が無かった人達が政治に関心を持つようになるとてもいい機会だと感じます。
政治に関心を持つ、という事は同時に
国民一人ひとりが日本の未来を真剣に考える
機会になればいいなと思います。
次期総理大臣になってほしい人は誰ですか?
是非アンケートにご協力ください↓※下の「Vote」を押すと投票可能になります
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日々テレビなどでやっている討論会を見ると
明らかに偏向しているのがわかります。
政策を深掘りするような質問をすべきであり、公平に質問をすべきなのに
どうも悪印象をつけたいような質問ばかりが目立ちます。
はたして国民はそれを望んでいるんでしょうか。
さらには世論調査とかいろんなアンケート情報がありますが、
正直メディアは信用できません。
そこで今回は独自でアンケートを実施したいと思います。
私のブログを見て頂ける方は残念ながら少ないのですが、
少しでもリアルな日本国民の意志を反映できれば幸いです。
立候補者の著書紹介(立候補正式表明順、直近2作)
今回出馬される方々の著書をご紹介します。
テレビでは言わない(言えない?)国家観や具体的にどんな政策を実現したいのかなど、
それぞれの著書に表れていると思いますのでご参考にされてみてはいかがでしょうか。
岸田文雄さん
「岸田ビジョン」 講談社 2020年9月11日発売
「核兵器のない世界へ 勇気ある平和国家の志」 日経BP 2020年10月15日発売
高市早苗さん
「美しく、強く、成長する国へ。」 ワック 2021年9月15日発売
「サイバー攻撃から暮らしを守れ!」 PHP研究所 2018年12月14日発売
河野太郎さん
「日本を前に進める」 PHP研究所 2021年8月27日発売
「「超日本」宣言」 講談社 2012年8月21日発売
野田聖子さん
「みらいを、つかめ」 CCCメディアハウス 2018年8月7日発売
「生まれた命にありがとう」 新潮社 2011年2月1日発売
まとめ
とにかく日本は今重要な局面に立たされていると思います。
安全保障、憲法改正、経済対策、コロナ対策などなど
政治家の皆様に期待する事は山程あります。
同時に私達は様々な情報で溢れている中、
「本質は何か」ということを常に見極める感覚が必要だと思います。
残念ながら最近のテレビや報道には違和感しか感じません。
情報弱者にならないよう、要注意ですね!
私は日本人の底力を信じていますし、
日本という国を愛しています。
どうか日本のために頑張ってくれるリーダーになってほしいと
日々願っています。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!
それでは!
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