どうもはぴまるです。子供の撮影と仕事(オンラインセミナー)でα6400を活用しています。
さて、今回は子供の運動会やお遊戯会、演奏会の撮影におすすめな神レンズを
先日購入しましたのでレビューします。
この記事の目的は
私が最初のレンズ選びに失敗し
経済的損失を被った経験から
皆さんに同じような失敗をしてほしくない
という思いから
一連の実体験を情報発信します。
【結論】最初の一本はこのレンズで間違いない↓
TAMRON 18-300mm/3.5-6.3 di III-A VC VXD
中古はこちら↓
カメラのキタムラ【中古】 タムロン 18-300mm F3.5-6.3 Di III-A VC VXD ソニーEマウント用(Model B061) の在庫一覧メルカリはこちらから↓
こちらがマップカメラ↓(はぴまるのおすすめセット)
実際に私が購入したのがこちら↓(マップカメラで中古を購入しました)
今の所、私の中では神レンズです。
以下私の失敗談からその理由を述べていきます。
私の失敗談
私がα6400を購入するにあたり
やっぱり最初のレンズ選びで迷いました。
以下時系列でまとめました。
共感できる方は是非最後までご覧ください。↓
経済的損失はどれぐらいだったか
支出した金額だけにフォーカスすれば
もちろん損失です。
結果的に
118,920円支払って
手元にあるのは
中古のTAMRON一本のみ
という状況です。
結果論なのですが
だったら最初からTAMRON買っといたほうが良かったと思います。
しかし
ソニーの単焦点レンズと
高倍率ズームレンズ
という素晴らしいレンズに出会えた事はとても良い経験でした。
余裕ができたら
特に単焦点レンズを購入したいと思っています。
それだけソニーの単焦点レンズの破壊力は大きかったです。
youtuberがおすすめしている理由がわかります。
安くてめちゃくちゃ画質が良くてほんとに手放したくありませんでした。
ですが私の懐事情には逆らえませんでした( ; ; )
そもそもTAMRONとはどんなメーカーなのか
カメラ初心者であれば
TAMRONというメーカーの事を知らない方は多いと思います。
実際に私もそうでした。
怪しい外国メーカーなのでは
と思っていました。(TAMRONさんすみません)
でも実はTAMRONは
埼玉県に本社を置く
日本が誇る優れものレンズ製造メーカーなのです。
間違いないメーカーさんなのでご安心ください。
実際に装備してみた
ソニーの高倍率ズームレンズと比べると
少し大きいです。
でも逆にこれだけの撮影範囲をカバーできるのに
よくここまでコンパクトにできたなと
感銘を受けます。
この撮影範囲を単焦点レンズでカバーしようとしたら
どれだけのお金と
レンズの数が必要になるのか想像がつきません。
特に子どもさんが多いご家庭は
極力荷物は少なくしたいものです。
まさにこのTAMRONのレンズはそんな方にもピッタリだなと思います。
手に持ってみました。↓
特に違和感はありませんが、
少々重いので、落としそうで怖いです。
機能面はどうか
機能面については他のブログやYOUTUBEで検証されている方が多数いらっしゃるので
そちらでご判断いただきたいのですが、
私の少ない経験からわかる範囲でお伝えしていきます。
オートフォーカスについて
全く問題ありません。
ソニーのレンズと比べてもオートフォーカスの遅さについて
全く違和感は感じませんでした。
初心者なので細かい違いに気付いていないだけだと思いますが…
ボケ感について
f値3.5〜なので単焦点のf1.8と比べると劣りますが
しっかりボケてくれます。
画質も良くて満足してます。
この辺も検証されてる方が多数いらっしゃるのでそちらでご判断ください。
ズームリングの重さについて
ズームリングが重い
という意見を多く見ますが
そこまで言うほど重くない
というのが率直な感想です。
私の中では全く問題ありません。
ちなみに
TAMRON 18-300で撮影した写真を
別の記事で使用していますので
ご参考にされて下さい。↓
※説明書の写真以外は全てTAMRONで撮った写真です。
まとめ
撮影する用途や求めるレベルにもよりますが
もしあなたが
子供のイベント(運動会やお遊戯会、演奏会)を撮影する予定がある場合は
今回ご紹介したTAMRONのレンズを選んでおけば
ほとんどのニーズはカバーできると思います。
それは子供のイベントが終わった後の
日常の撮影にも、
仕事の撮影にも役に立つということです。
でもお金に余裕があれば単焦点を何本も揃えていくのも
一つの楽しみ方かなと思います。
今回の記事で少しでも皆さんのお役に立つことが出来れば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
それでは!
コメント