どうもパソコン素人代表、はぴまるです。
2021年2月現在、私のメインPCであるMacBook Pro mid2014にWindows10をインストールした際の手順やうまくいかなかった点、注意点などをお伝えしていきます。
外付けUSBメモリーが必要な旧型のMacBookを使っている方や、これから旧型MacBookの購入を考えてる方にお役に立てると思います。
MacへWindowsをインストールする手順
まずは手順については以下になります。
- Windows10のisoファイルをダウンロードする。(5GBほど、ファイルの置き場所はどこでもOK)
- 外付けUSBメモリー(16GB以上)を差し込む。※私は敢えてUSB2.0を準備しました。後ほど解説します
- Bootcampを起動する。
- 手順に従って進める。
以上です。
かなりざっくりしてますが、おおまかな流れはこれでできると思います。素人でも難しくはないと思います。実際に私でもできましたので。
しかし、私は上記手順をもれなくやってもどうしてもインストールに進まないという現象に見舞われて、諦めかけていましたが、なんとか解決できましたので↓でお伝えします。
インストールに進まない時の対処法
Bootcampの手順通りに進めていくと、
Macが自動的に再起動したのちにWindows10のインストールが自動的に始まる
はずなんですが、私の場合再起動はするもののWindowsのインストールが始まらず、普通のMacが起動し、いつもどおりの画面になってしまいます。
これを何度繰り返したことか・・・
おかしいと思い、一旦Macをシャットダウンし、電源ボタンとOptionキーを押しながら起動してみると、MacとWindowsが選べるようにはなっていましたが、Windowsを選んでもエラーになります。
この作業も何度も繰り返しました。が解決できず…
諦めかけていたときにもう一つ気になるものがありました。それはEFIBootという選択肢がOSを選択する画面の中にMacとWindowsとは別にもう一つあったんです。それをダメモトで選んで起動してみると、なんとWindowsのインストールが始まるではないですか!
どういう事ですか??
写真を取り忘れてしまいましたが上の写真のMacとWindowsの間にEFIBootという選択肢がもう一つあったんです。
正直これがなんなのか意味がわかりませんが、その後無事にインストールは完了しました。
ググってみても旧型のマックブックなのでこのような問題の記事もなく、とても苦労しましたが、なんとかできたという結果です。パソコンに詳しい方なら簡単な事かもしれませんが、もし私と同じような経験をされている方がいらっしゃれば、EFIBootを選択して起動すればうまくいくかもしれませんよ!!
その他注意点
インストールがうまくいかず色々調べた中で気になる点がありました。
それは
USBメモリーは2.0か3.0どちらを準備すればよいか
という問題です。
ちなみに私ははじめ3.0を購入しましたが、後に2.0も購入しました。
結論からお伝えすれば
型が古いMacの場合は2.0の方が無難だと思います。
なぜなら3.0だと起動ディスクとして認識されない
という問題があるらしいからです。
実際に私は最初3.0を準備してましたがうまくいかなかったので、2.0を新たにわざわざ調達してしまいました。でもそれで成功しましたので、初めから2.0でいいと思います。
ちなみに私はコンビニで買いましたが1,500円ぐらいしました(泣)思い立ったらすぐ解決したくて、高いお金を払ってしまいましたが、皆さんはお急ぎでなければAmazonとかで半額以下で安く売ってますのでご参照ください。↓
まとめ
私が経験した中でのインストールがうまくいかない場合の対処法は↓
- USBメモリー3.0→2.0へ替えてみる
- EFIBootを選択して起動する
以上です!
しかし無事にインストールが完了できて嬉しいです。まだまだ勉強不足でうまく伝えれませんが、今後も気づいた点や、お役に立てそうな情報発信をしていきたいと思っています。
これからMacとWindowsをうまく使って、仕事や趣味の生産性をより上げていければと思います。
まだまだMacBookpro 2014 十分使えます。
これからもモノを大事に、機能を最大限発揮できるような使い方を目指して勉強していきます。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました(^^)
それでは!
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