どうも、文房具大好き営業マン、はぴまるです。
さて今回は手帳のご紹介です。
あっという間に2021年も11月という事で、
毎年この時期になると
来年のスケジュール手帳をどうしようかと悩む時期ではないでしょうか。
ところで皆さんはスケジュール手帳は毎年どれを買うか決まってますか?
実は私はここ5年間同じシリーズを毎年買っています。
タイトルにもあるとおり
コクヨさんが出している
ジブン手帳Bizです。
数年間使ってきて、とても気に入っているのでこの魅力を皆さんに知ってもらいたいと思い記事にしました。
この記事ではこんな方にお役に立てると思います。↓
- ジブン手帳の魅力を知りたい方
- 毎年どの手帳を買うか定まっていない方
- 営業マンの方(特に保険営業マン)
- 毎日のスケジュールが忙しい方
- 夜勤する仕事に従事している方
- スケジュールだけでなくいろんな情報を手帳に残したい方
- バーチカルの手帳を探している方
ジブン手帳とは
文房具で有名なコクヨさんが10年ほど前から発売し続けているスケジュール手帳です。
下記のとおり大きく4つの種類に分かれています。↓
基本的な構成やコンセプトなどはほとんど変わりませんが、
DAYsのみ、1日の予定を丸1ページ使う仕様になっています。
それとそれぞれサイズが2種類あります。
○A5スリム
○B6スリム(miniはこのサイズ)
詳細はこちら↓
①ジブン手帳(ノーマル)
②ジブン手帳 Biz(ビジネス向け)
③ジブン手帳 lite
④ジブン手帳 Days
発売以来紙質やフォントを多少変更したりと改善をしつつ、
基本的なデザインやコンセプトはそのまま継承され続けています。
ジブン手帳の最大の特徴
ムダがない完璧なバーチカル
見ていただくとわかるように↓
手帳全ページが方眼仕様となっており、無駄がなく、かつキッチリと整列された仕様になってますので、
特にバーチカル使いの方にとっては
これ以上ない仕様になっていると思います。
特に保険営業マンにとっては
バーチカルは基本だと思っています。
保険営業のバイブル「私はどうして販売外交に成功したか」の伝説の著者
フランクベトガーもバーチカルでスケジュール管理していますよね。
ジブン手帳に出会うまで私はバーチカルの手帳を色々と見てきましたが、
どれも惜しいものばかりでした。
例えば土日が1列にまとまっていたり
時間軸が24時間表示ではなかったり
タスク記入欄が右端にあったり
その他もろもろ…
でもどうですか、このジブン手帳
これ以上ないバーチカル手帳だと思うのは私だけでしょうか。
バーチカルだけではない、その他項目が盛りだくさん
バーチカル以外でも豊富な情報を残す事が可能です。
見開きで1ヶ月のスケジュール帳を使っている方も、↓のように月間スケジュールも1年分収録されています。
こちらはガントチャート↓これも1年分収録。
さらに年間スケジュールを見開き1ページで収録↓
年齢早見表(営業マン必須)&今年の目標↓
今年やりたいこと100リスト↓
お金の計画↓
日本地図↓(1年間でどこに行ったか)
そして万が一手帳を無くしてしまった場合に↓のような気遣いもされています。
その他、方眼のフリーページや映画リスト、読書リスト、もらったものリストなど
様々な情報を残す事が可能です。
本当に隙がない作りになっていて、
まさにジブン手帳というネーミングがピッタリだと思います。
まとめ
毎年のスケジュール手帳で迷っている方、
このジブン手帳、とてもおすすめですよ。
またカスタムできるアイテムも豊富なので、自分なりに使いやすくカスタムできる可能性も大きいです。
ちなみに私は今年から
本革の手帳カバーを購入しましたので、
また別の記事でご紹介したいと思います。
今回も最後までご覧頂きありがとうございました!
それでは!
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