どうもはぴまるです。
あっという間に2021年も2月になりました。ここ一年でリモートワークが当たり前になりましたね。どの業界も今までになく大きな変革を迫られたのではないでしょうか。そして、保険業界もその一つで、我々保険営業マンは対面が絶対だった人種でしたが、それがリモート面談にシフトチェンジを求められているという状況ではないでしょうか。
皆さんも肌感覚で面談のアポキャンが増えたり、今までどおりの電話がなかなか通用しなくなったりしてませんか?
私は実際アポキャン増加や、電話での反応が悪かったりという経験をしてます。これまでのやり方を変えていかないといけないなと強く実感してます。
それはそうですよね。相手は会いたくないのに無理矢理面談に持ち込もうとすれば当然反応は悪くなりますよね。自分がお客様の立場になったら間違いなくマイナスな印象を持ちます。会社のモラルすら問われますよね。良かれと思ってした行動が逆効果になってしまえばモチベーションも下がります。
でもですよ、
コロナ禍だから、人が会いたくないと言っているからといって生命保険の必要性がなくなるわけではないですよね。
という事は今までどおり我々は生命保険という保障をお届けする事が使命であるという事に変わりはないのです。
本当に難しい時代になりましたね…
しかし!なんとかこの状況をプラスに変換して打開するのが保険営業マンですよね!
お客様にとって大切な生命保険を真剣に考えて頂ける環境を作るためには、準備できる事は何でもやるのが保険営業マンだと思います。
最近リモート面談での理想的な環境ってどうしたらいいのかなと常々考えているわけです。
保険会社は何社もありますが、そのほとんどがリモートでの保険募集はオッケーになりました。
CMをしないあのソニー生命さんもリモートのCMを作るぐらいですよ。
もちろん、コロナが落ち着いたらいままでのように面談オッケーとなるかもしれませんが、ウイルスが絶滅するわけではないですし、お客様の心情から考えてもリモートでの面談もスタンダードに既になってきている訳で、
これからの保険営業はリアル面談もリモート面談も同時にやっていくという時代になっていくのだと思いますし、現実にそうなってますよね。
今まで対面が絶対だった保険営業マンにとっては服装とか身だしなみや持ち物などの第一印象を良くするためのものに投資をすることって当たり前ですよね。
例えばスーツや鞄、靴、時計などの実際にお客様の目に触れる物に対して惜しみなく投資をする人種だと思います。
その目的は身だしなみを整えてお客様に不快な思いをしてほしくないとか、第一印象で好感度を上げたいとか、いろいろあると思いますが、結果的にはお客様に保障をお届けする為の準備だと思うんですよね。
でもリモートだとどうでしょうか。
お客様は画面上での営業マンしか見れないし、声も音声として聞く事しかできないと考えると
リモートでの身だしなみって
画質と音質
だと思うのです。
もちろん、常識的な身だしなみは当然クリアした上での話ですよ。
よくオンラインセミナーや研修を受けると、いい事言ってそうなのに音が悪すぎると全然頭に入って来ないし、画面もザラザラでカクカクだったら見る気も失せるという経験を何度もしました。
内容が良くても画質と音質だけでマイナスな判断をされるってとても残念ですよね。
これからの保険営業はリモート面談が主流になると仮定すれば、スーツや靴、鞄などへの投資を優先させるのではなく、
画質と音質を向上させる為の投資
を優先するべきなんじゃないかなと最近思う次第です。
私は凡人なので、できる範囲は狭いですが、何とかコストを抑えつつ身だしなみを整えようと検証しています。
リモート営業でのよりよい環境を作る為に役に立ちそうな情報発信を今後していきたいと考えてますので、随時アップしていきます!
今回も最後までご覧いただきありがとうございました(^^)
それでは!
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